長泉町議会 2021-06-14 令和3年第2回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-06-14
データを活用した子どもの貧困対策のイメージとしては、学校からは学力、体力、給食費の滞納状況を、保育園や幼稚園からは登園状況や日常の様子を、児童相談所からは、虐待通報や対応状況を、自治体からは生活保護や就学援助、納税状況の情報を集めてデータベースに一元化し、例えば、学校での見守り強化や行政での利用可能な支援制度につなげるというものであります。
データを活用した子どもの貧困対策のイメージとしては、学校からは学力、体力、給食費の滞納状況を、保育園や幼稚園からは登園状況や日常の様子を、児童相談所からは、虐待通報や対応状況を、自治体からは生活保護や就学援助、納税状況の情報を集めてデータベースに一元化し、例えば、学校での見守り強化や行政での利用可能な支援制度につなげるというものであります。
それで、民間保育園では、自主登園という形でされたと思いますが、登園状況はどのように把握されておられますか。 ○議長(村田千鶴子議員) 孕石こども未来部長。 ◎こども未来部長(孕石晃) 登園自粛要請をした期間の状況でございますが、4月の当初、その登園自粛要請をする前は80%ほどの登園率だったところ、登園自粛要請が始まった4月9日以降には、10%から20%くらいの間にまで減少いたしました。
ここには書いてございませんが、10月8日の保育園の状況、登園状況を参考に申し上げますが、市内16園ございましたけれども、1園については休業、これはくりのみ保育園、休業になっております。残り15園については希望保育ということで対応したのですが、在園者1,733人現在おります。このうち当日登園をしたのは422人でございましたので、全体の在園者の24%は希望保育を受けたという結果でございます。